こんにちは!
7月27日はスイカの日です!
気温も高いこの頃、スイカがおいしい季節になりましたね!
スイカ生産量日本一の熊本県の中でも、
土の文化ファームのある植木町は全国的に有名な「スイカの名産地」です!
夏のイメージが強いスイカですが、
実は熊本のスイカは4月~5月が、出荷の最盛期となっています。
熊本のスイカが美味しい理由の一つが…ビニールハウスでの栽培です。
スイカは高温と強い光の中で育つので、
暖かく日光の注ぎ込むハウスの中で、すくすくとおいしく、大きくなります。
さらに、熊本の盆地で一日の寒暖差が大きい気候によって、スイカは甘く育ちます。
また、もう一つ日本一のスイカを作る秘密があります。
それは…ひとつひとつのスイカ全てに着果棒を立てて栽培する事です。
全ての実についた着果棒を目安に収穫することで、出荷するスイカはどれも甘みたっぷりのおいしいスイカとなります。
私は、小学校の社会の授業で着果標識についての授業があったのを今でも覚えています。
こんな授業があるのは…熊本だけでしょうか??
また、スイカにもいろんな種類があり、甘みがあり食感の良い【祭りばやし】【春のだんらん】といった大玉のスイカだけでなく、
一人暮らしの方や家族の人数が少ない方に人気の小玉でストレートな甘さが自慢の「ひとりじめ」や「ひとりじめBONBON」といったものが熊本から出荷されています。
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