大暑の日に冷凍トマト・冷凍ミニトマトはいかがですか?

こんにちは!

暑い毎日が続いていますね!

そんな今日の話題は字を見るだけで暑くなる、大暑の日についてです。
今日7/22は2016年の大暑の日です。
大暑の日とは字の通り、一年で最も暑い日です!
でもこれからまだまだ暑くなりますよね?実は大暑の日は中国から伝わってきたものなので、日本の気候とは少しズレているんです。

そうはいっても毎日気温の高い日が続いていますね。
また、暑くなりだした今の時期の方が身体が慣れずに夏バテしてしまう方も多いかもしれません。

そんな大暑の日におすすめなのが…

冷凍トマト・冷凍ミニトマト!!
(いつも作ってすぐ食べてしまうので写真がありません…またUPします!)

水分の多いトマトが冷凍できるの?と思われるかもしれませんが、大丈夫です!
むしろ水分が多いトマトだからこそオススメします!!

作り方はとっても簡単!

1.トマト・ミニトマトのヘタを取る。
2.水で洗う。
3.フリーザーバッグ、ビニール袋、ラップなどで空気を抜くように包んで冷凍庫へ!

ポイントは先にヘタを取ること!
トマトやミニトマトはヘタのついているところが汚れていたりカビが生えやすかったりします。
冷凍トマト・冷凍ミニトマトの場合は丸のまま食べるため、先にヘタを取ってしっかり洗うのがポイントです。

 

冷凍することで食べ方のバリエーションが広がります。

一番のおススメは少し外に置いておいて、そのまま食べること!
しゃりしゃりしてシャーベットのように食べることができます。
体のほてりを冷やす働きのある夏野菜をさらに凍らせることで、クールでおいしいデザートとなります!

行儀が悪いですが、お風呂に持ち込んで食べることも…(笑)
お風呂でさっぱり、トマトで涼しくなって最高です!

もっとデザートっぽく食べたい場合は、ハチミツやグラニュー糖、練乳をまぶすのもおいしいですよ!

そのほかにも、面倒なトマト・ミニトマトの湯むきですが、冷凍したトマトを10~30秒ほど水につけるだけで皮をはぐことができます。
とけた部分から皮がめくれてくるので軽くなでてあげるだけでするっとむけますよ!

そのまま切って鍋やフライパンに入れたり、冷たいのを生かして冷静パスタにしたり、スムージーにしたり…と使い方は様々です。
また、冷凍したことで組織が壊れ、味が染みやすくなっているので、マリネやコンポートもおすすめ!
使うときは凍ったままでOKですが、溶けるときに出てくる水分にもトマトのうまみが詰まっているのでそのまま入れて下さいね!

気温が高くなってせっかく買ってきたミニトマトがダメになってしまった…そんなことになる前に、冷凍トマト試してみて下さいね!

タイトルとURLをコピーしました