ミニトマト圃場の様子

気温が高くなり、ミニトマトの生育も盛んな時期となりました。

こちらは収穫作業前の圃場の様子です。

こちらの養液栽培の圃場では、年末より1/3程の株で芽先を増やして二本仕立てとし、さらなる収量増を目指しています。

密植にする場合には、病害が発生しやすい、日射不足になりやすい、作業効率が落ちる場合もあることなどから時期や密度には気を付ける必要があります。

現時点では定植時は約3,000本/反、年末に二本仕立てとし、年明けから作終わりまで4,000本/反という栽培を行っています。

作終了で最高の収量となるよう栽培を行っていきます。

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